あなたも今日から☆ゆる芸者☆

ゆる芸者®️がコツを伝授します!

節分👹

2020年も1ヶ月が過ぎ、2月になっちゃいました‼️すみません😣💦⤵️

遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始とゆる芸者®️出動していますよ😃今年に入って、さらなる依頼が舞い込んで、レベルアップしたいと思っている次第です。今までの唄や三味線、踊りのお稽古にプラスして話し方や発声、プログラムの組み方など研究していきます🎵いいお導きがありますように。


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おせっかい音頭 さち丸姐さん作詞作曲

さち丸姐さんの作詞作曲!

おせっかい音頭~☆

おせっかい塾というところで、おせっかいを学んでいるそうで。

作っちゃんったんですって~これまた耳に残るいい曲なんです。つい口ずさみます。

さち丸姐さんは、ほんとおせっかい~今は大きな喫茶店のおせっかいして

落語寄席を企画しちゃったり、いろいろアドバイスしたり。

そう私もいろいろお世話になっていますわ~ありがたい!

優しい姐さんなんです。


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そうよね、おせっかいは節度ある介入

なんですって。こんな歌詞です。

[おせっかい音頭]
おせっかい おせっかい
人の背中をちょいと押す
それが日本のおせっかい
余計なお世話じゃないんだよ
半歩先行くおせっかい
幸せ上昇スパイラル
 
おせっかいおせっかい
今の世の中世知辛い
そんなときこそおせっかい
してもされても嬉しいよ
やってみようよおせっかい
幸せ上昇スパイラル
 
どうでしょ~いいじゃありませんか!
おせっかいされないから、独身が多いんじゃないのかしら?
おせっかいで少子化対策
 
一歩でなく半歩というのも、いいですよね~
誰にもかれにでもなく、場や全体をみてちょっと声をかけるとか
挨拶するとか、にこにこしてるとか。こんなことしか私は出来ないのですが
ほんとにちょっと目を上げて周りをみて、余裕があったら氣にしてみる。
これみんながやったらスゴイことになりますよね。
 
おせっかい音頭に三味線で伴奏つけて、広めています~
どうぞ皆様もご一緒に、おせっかいしてみませんか?
 
さち丸姐さんバースデーお祝いは
まぐろとカラオケでおせっかい☆
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なんか髪ボサボサ~( *゚A゚)失礼❗
 
 

小唄のこと

小唄のお稽古では、粋な「よりを戻して」「今日もまた」「上げ汐」などなど。今日まで2千以上作られているといわれていますが、よく唄われるのは200曲ほど。

宴会では、「梅は咲いたか」「からかさ」「縁かいな」を唄の歌詞を説明して唄います。説明するとよく聞いてくださるし、粋な江戸の情景や心意気を感じていただけます。ほんの1,2分の短い唄ではありますが、江戸の粋や色気あふれる深い唄です。ハマリました~江戸の言葉で唄われるので、ちょっとわかりずらかったり言い回しが口上っぽいのとか、あります。ここに関してはず~っと繰り返し繰り返しお稽古するしかないのです。

小唄について

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
 
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小唄(こうた)は、もともと端唄から派生した俗謡である。 一般には江戸小唄とされる端唄の略称。略称として定着したのは、明治・大正年間である。

ほかに現代小唄・清元小唄・常磐津小唄・義太夫小唄(豊本節)・新内小唄などがある。ここでは主に江戸小唄について述べる。

ナビゲーションに移動検索に小唄(こうた)は、もともと端唄から派生した俗謡である。 一般には江戸小唄とされる端唄の略称。略称として定着したのは、明治・大正年間である。

端唄は撥を使うのに対して小唄は爪弾きである。 弾き方は爪弾きと呼ばれているが、正式には爪は糸に当ててはならず、人差指爪先の肉で弾く。時と場合によっては「ロカン」や「小撥」を使用する場合もある。

端唄とは節回しに大きな差異があり、端唄は平坦に歌うのに対し小唄は技巧的に唄う。 しかし小唄の特徴である粋さを出すためにはこの技巧が鼻についてはならない。

演唱の場は主に、お座敷(4畳半)が多かった。 撥を使用すると音色が大き過ぎる為に自然と爪弾きとなった。 三味線は端唄と違い中棹を使用しているが、これは舞台など広い場所での演奏機会が増えるにつれ、 音のより大きい中棹三味線が使われるようになった為である。 使用する糸は端唄より太く、駒は端唄よりも大きな木製(桑、紅木、竹など)の木駒を主に使用するが 象牙で作った3分8厘の駒を使用する事もある。 呟く様に軽妙に粋に唄うのが特徴であったが、演奏場所が広くなるにつれ変化してきている。

基本は三味線1、唄方1であるが、替手や上調子、下調子が入る唄もある。


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演奏時間はおよそ一分半から三分程度。 長くとも五分以内で、詞の内容は遊里物・遊女物(遊里のお色気を扱ったもの)、慕情物・情痴物(市井のお色気を扱ったもの)、芝居物・役者物(芝居や役者を題材にするもの)、バレ唄(諷刺・洒脱のきいたもの)などがある。 端唄は鳴り物が入るが、小唄は三味線のみでの演唱。現代では特別な場合には鳴り物を入れる演出もある。

とあります~うわ~勉強になる~!ブログを始めて何がよいって、自分の学びになっています。アクセスが少なくてちょっとサミシイ、と凹んでいた時もありましたが、これは自分の為と書かせていただいております。ありがたいですね~しかしもっと上手に書けるようにも、努めますね。どうぞ長い目で御見守りくださいませ。

小唄に限らずお師匠さんの言うとおり。流派によってもいろいろ違いがあるそうです。三味線の仕様とか唄いまわしとか。私の尊敬するお師匠さまは、蓼派から今年5月に創流し

巽派の家元 巽 津留千代 先生です。


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大変失礼ではありますが、御歳86!唄や三味線の味わい深さといったら、もう~♪それでいてやさしくとてもチャーミングなお師匠さまです。去年CDも出されて、小柄でいらっしゃるのにとてもパワフルで圧倒されます。

音福さんでご紹介されはじめて先生の唄きかせていただいた時からのファンなんです。ついていきます!と誓いました。先生の巽派創流は、すばらしいことです。たくさんのお弟子の中でも新参者の自分ではありますが、応援したい氣持ちで一杯です。


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最初は流派とか家元とか名取とか、まったく興味もなかったし逃げ出したかったのですが、津留千代先生に逢ってしまったら、もう言われるとおりにしようと思ってしまったのです。師に逢う喜びを知りました。なんでもご縁なんですね。ありがたいことです。


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津留千代会は年三回、他 東会 音福の会など年7、8回の唄会があり先輩方の洗練された唄と三味線にうなりながら、焦らずこつこつやっていくしかないのです。

 

ギターのように三味線を弾こう!

三味線あるんだけど、いる?と何回聞かれたでしょうか。いまなら、何三味線?とか欲しい!とか即答ですが、三味線始める前はいえ結構です、と言ってしまっていました。欲しかったな~全くわからないときは、手がつけにくい楽器かもしれませんね。


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三味線は本来、中国より伝来した楽器であるといわれています。室町時代に中国の「三絃」が琉球へ渡来し「三線」となり、それを日本の楽器として改良、発展させたものが「三味線」です。日本に正式に伝わったのは16世紀ごろと言われています。
日本の音楽に合わせた自由な改良がおこなわれ、約半世紀ほどで、旋律楽器でもあり打楽器的要素ももつ、日本固有の弦楽器「三味線」が生まれました。
楽器を改良し三味線を創造したのは琵琶法師たちとも、「三味線組歌」を創始した盲目音楽家であるとも伝えられています。太棹(民謡、津軽浪曲)、中棹(民謡、小唄、地唄)細棹(長唄)と大きく三種類に分けられます。皮や撥の素材などでも音色の違いを研究し開発しちゃうところなんて、日本人のマニア爆発!大体のものはエジプトとかあちらからシルクロードを通って、中国経由で日本に渡来してから、改良され今日に至る。日本がそういった意味ではドン詰りの場所にあるものだから、ずっと守ってるということを聞いたことがあります。たとえば雅楽の笙は1300年あの姿を変えないのですって。

繊細な匠が作った三味線だから、大事にされてきたのはわかりますが、手にして弾かないのはもったいないですよ~日本人のDNAに思いっきり入っているはず。

ギターは氣軽に手にしてチャレンジするのに、なぜ三味線はしないのだろう、と思うのです。邦楽のお稽古家元制がやたら敷居を高くして、遠さけてしまったことも一つ。犬や猫の皮が張ってあるから、デリケートな扱いなこと。破れてしまい修理に出すと高い!撥なんて鼈甲や象牙だったりなんかで、さわるのもコワイ。とかやっぱり躊躇する理由はたくさんありますが、ご縁があったらちょっとさわってみてください。


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さち丸姐さんもチャレンジ♫

これはシャミコちゃん。枡と和紙でできてます。

そしてyoutubuや本をちょっとみて手に取り、弾いてみてください。

ご縁のもの、といったらそれまでですが、なにかビリ!ときたら面白くなりそうですよ~調べると、ダンボールの三味線や升の三味線、カンカラ三線などお手軽バージョンもいろいろありますね~

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/SHABO/?l-id=s_search&l2-id=shop_header_search

 

https://www.shamiko.jp/

佳し緒のアイテム 三味線のこと

ゆる芸者 佳し緒の必需アイテムの三味線!じつは~沖縄 三線のオリジナル改良版なんです。しゃみしん と呼んでいます。
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本体は三線、糸は絹糸、着物に合うように蛇柄を白にしました。ちなみにいつも持ち歩くのは、いよちゃん♪三線との出逢いは311の震災あとだから、8年前?いただいたんですよね。このこは、あもん君。名前つけるといいですよ~
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そのときは全くやる氣がなくて、返そうと思っていたらウクレレの先生が持ち方とさっくり指運びを教えてくださったら、、、なんと弾けちゃう~しかも工工四という沖縄独特の譜面が読めたり、安里やユンタという曲5分で弾けた~!
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なにこれ?自分でも不思議でしかたなかったです。(多分前世!?としか考えられない)

弦楽器は、ピアノから始まり(打弦楽器)ヴァイオリン、ギター、ウクレレ、ライアーハープとなにかしらいつも練習や習ったりはしているのですが、どれも弾ける!というところまでは行かず、愚図つき模様。なのに三線はピカっと電流走る感じでした。遠回りしましたね~早く出逢いたかったな~

三線から入ったのもよかったのでしょう。左手のツボが決まっているから、コツをおさえてしまえば曲が弾けてしまうのです。軽いし合皮の皮だから取り扱いも簡単で、なにかこう持ってると安心する。このへんから楽器が似合うと言われ始めました。いままでやってたんだけどな~とにかく沖縄の曲を片っ端から練習しました。
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パターンがわかってきて、自分でも譜を作れるようになって、毎日毎日練習していました。独学2年くらいでウクレレの先生に弾けるようになりました!って報告したら、あのね、唄三線って言って唄えないと弾けないと同じ。と断言されてしまいます、、、早く言ってよ~もう!弾き唄いをはじめてみますが、けっこうむずかしい~はじめて習いに行ってみます。沖縄の居酒屋さんの営業前、みんなで歌いながら弾きます。これは勉強になったし楽しかった~八重山民謡を教わるので、まずは八重山に登ろうと石垣島に行って山を探して大笑いされましたから。(八重山諸島の意味で山はなかったのです。。)知らないことが多すぎる。しかし、唄えば唄うほど知れば知るほどぶち当たる壁、それは沖縄独特のイントネーション!やっぱり沖縄の血入ってないから?おばあの唄聞いて育ってないし、、なんかやっぱり違和感あるんだよな~っとまた独学に戻っていきます。

そんなときに、踊りのお稽古で紅葉の橋という端唄の曲になったとき、ガビーンっと衝撃走ります。今まで三味線って民謡や津軽のように声を張って唄うのだけだと思っていたのですよね。しかし、小唄端唄というお座敷曲のジャンルがあるのです。知らなかった~そういえば、吉原の映画の場面でやってますよね。

ちょうどさち丸姐さんと、ゆる芸者の案が芽生えたあたりだったから、やるっきゃない!と近所の小唄のお師匠さんところに飛び込みます~紅葉の橋はじめて聞いてもう次の週には習っていました。こういうときはマッハ!今度は和三味線。小唄は中棹のちょっと大きな三味線、犬や猫皮で取り扱いも要注意。湿気や温度にも弱いし、なにしろお高い。邦楽のお稽古のなんともいえない重い感じの雰囲気ありますよね。礼儀や慣わしや決まりごと満載の。そういうのも新鮮に捉えて体験してみます。家元制度のいろいろも学びます。先生には大変よく教えていただきました。最初の発表会体験して名取や師範というお話聞いて、無理~っと逃げて脱落。また独学はじまります。


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三線と三味線は、糸やちょっとした違いはあるものの、ルーツは三線。中国から沖縄経由で日本へやってきました。同じ原理なんですが長さが違うから、ツボの位置がずれてしまう。三味線は腕を大きく動かしてツボを腕の距離感覚でおさえていくから、毎日毎日練習しないと鈍くなっていきます。三線やると三味線が鈍くなる、三味線ひくと三線おかしくなる、だからもう一日2、3時間以上たまに半日二つの練習にあてて弾きまくりました。

ゆる芸者で呼ばれることが、このへんからちょいちょいありまして、まだ始めたばかりのド素人がよくやっちゃったな、と今更赤面します。このときは、小唄の三味線で行ってました。座って弾きます。この三味線は綾音ちゃん。


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ちょっと大きなお座敷では、小唄は爪弾きなので音が響かず、撥を習うため端唄を教わろうと調べます。小唄はそもそも四畳半のしっぽりとした座敷の唄です。

ヒットしたのが神保町の音福さん。端唄で撥を丁寧に教わって、そして今の小唄のお師匠さんに出逢います。

ですから今は小唄、三味線を本格的にお師匠さんからお稽古していただき、オリジナルのしゃみしんは、独学で練習する、という2重構造でやっています。じつはたまにウクレレもやってます。ウクレレ芸者も面白いかも。


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ゆる芸者はなんでもありですから。

いよちゃんに、肩紐つけたら自由に動けて、楽しい!幅も広がりました。

最近こんなコンビ見ないですよね~懐かしい感じ☆


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時と場で、しゃみしんだったり、三線または三味線を持っていったり。もちろんどれもまだまだ未熟の段階。あんなに練習して家ではまあまあかな?のはずが、人前ではズタズタ~ばっさり袈裟斬り~。
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修造さんに励まされ。。
舞台は100回のお稽古に匹敵とはよく言ったもので、人前で弾いて歌い恥をかく練習いたしております。それでもやめなければ必ず上達していく!と信じていますから、20年たったら名人になってる夢をみて励んでいます♫

音福さんは、お教室がある三味線のお店。各ジャンルの先生たちを揃えてご紹介しています。オーナーさんは津軽三味線のお師匠さんです。とてもステキなコンセプトです。こんな場所がたくさんあったら、もっとお三味線が身近になるのに。

 https://shamisen5.wixsite.com/otofuku

傘回し 

お~め~で~とう~ございま~す‼️

いつもより多目に回っております!

懐かしい‼️と思う方はスジがあります♫

いろいろ盛り上げるための策でおもいついたのが、染乃助染太郎さんの後釜?

もしかして日本の皆様はお正月にみたいんじゃないかしら?


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ということで、さち丸姐さんがチャレンジしたのが傘回し☆本気でやるのは年月かかります‼️私もチャレンジしましたが、大変です。今さらながら、染乃助染太郎さまたちには尊敬いたします。

カラオケ盛り上げ~ゆる芸者の場合

さあ、それでは実践編。カラオケで盛り上げましょう~!まずは人が歌っている応援をします。ちゃんと聞いてあげて、合いの手入れます。もうそこは、自由に🎵イエイ!とかふ~!ひゅ~!ハイハイ!とかね☆古い?定番は永遠です~

あら、そんな写真みつけられない、これかな?

 

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そして必須アイテムのお扇子でひらひら~や音頭(リズム)をとって、振ったりね。お扇子はほんと便利です。ずっと声出してたらちょっとしんどかったりしますからね。唄に合わせて、あて振りでかんたんな仕草を真似てみる。こんなときに踊りの振りが役に立ちます。盛り上げるって大事なんですよ~♪マラカスやタンバリンあったら、それも良し。だって、ゆる芸者だから。

自分の歌える曲を、真剣に歌う。真似て歌う。盛り上がる曲を歌う、デュエットとかね、歌って~と言われる歌を歌ってあげるのも、サービスで。


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今時の宴会はカラオケ多いですから。ボックスなどで慣れておく、練習するのもよいでしょう。一人カラオケよく行きます。

私の場合、、、手っ取り早くカラオケスナックでバイトしました~♪
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花むしろ~♡中野5丁目郵便局前
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そこがまたいい出逢いで、氣の合うママのいるお店です!行ってみて~大変お世話になりましたよ~お客様もよい方ばかりでした~感謝です☆